2009年11月24日

三島駅の魅力

三島駅の魅力

三島駅は、色々な方向から見ても絵になります。


駅は東海道本線の丹那トンネル開削に伴って1934年(昭和9年)12月に開業しました。


設計は神保忠良氏によるものです。


木造一階建て372平方メートルで、

屋根の緩やかな曲線により

富士山と三嶋大社の社をイメージしているといわれています。



なるほど。

神保忠良氏は、

どこから見ても美しい姿をお見せしようと、

設計の当初からコンセプトとしていたことは間違いないでしょう。


勝手に決め付けていますが・・・





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Posted by Sho-Bud  at 21:09 │Comments(4)

この記事へのコメント
最近、この駅を駅ビル化したいと言う事を聞いた事がありますが、やはりこの形の駅舎のままでいて欲しいですね。
Posted by MIMORY(ミモリー) at 2009年11月26日 22:44
おはようございます。初めて三島駅を見た時に素敵だなと思いました。
Posted by けいこけいこ at 2009年12月12日 05:52
>MIMORY(ミモリー)様


この駅舎のデザインは、

絶妙ですね。
Posted by Sho-BudSho-Bud at 2009年12月12日 13:59
>けいこ様


駅舎のデザインだけでなく、

三島の空気等、

五感で感じる三島駅が大好きです。



三島市民は、

いつも見ているので、

あまり気がついていないと思いますが・・・


大きな声で自慢していいと思います。
Posted by Sho-BudSho-Bud at 2009年12月12日 14:02
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